夏の高校野球

男性職員

 8月23日、夏の甲子園大会決勝、慶応高校対仙台育英高校戦が行われました。総合力で仙台育英が有利ではないかと言う予想でしたが、前評判を覆し、慶応高校が8対2で勝利し、107年ぶりの優勝で幕を閉じました。

 改めて、スポーツにはドラマがあり、特に高校野球は実際に戦って見なければ解らないと感じ、奥深さと楽しさを知ることができました。

 今大会からは、コロナ対策が緩和され、声出し応援が解禁となり、決勝戦の声援は今までに聞いたことがない位、すごいものだったのでびっくりするとともに、感動しました。

 来年も球児達が練習の成果を発揮できるよう、良い条件で大会が開催されることを高校野球ファンとして祈っています。