息子の運動会

男性職員

 この間、息子の運動会を見に行ってきました。ここ数年コロナの影響で、開催時間の短縮、見学者の制限などで見に行ってあげられなかったので、夜も眠れないぐらいワクワクしていました。服は何を着ていけばいいのか、白髪が目立つから帽子を被っていったほうがいいのか、あるいは加齢臭が気になるので、いつもつけない香水を少しつけていったほうがいいのか、そんなことを考えていたら全くと言っていいほど寝れず当日の朝を迎えました。

 全然寝ていないのに興奮は続き、何を血迷ったか、いつも嫁さんに任せている炊事・洗濯・犬の散歩までしてしまいました。それはさておき、本題の待ちに待った小学校最後の運動会、徒競走、息子の順番が来ました。ドキドキです。息子の成長した力強い走りに感動しました。そのあと、息子が私のところに寄って来て「2番だった。」と笑顔で話しかけてくれ、息子の成長を感じ、お父さんらしいことを久々にした一日でした。